2017-8-12 オクチャンの散歩日記
今朝は多分生まれて初めて「二度寝」ならぬ「二度起き」
をした。理由は天気予報の微妙なズレである。前夜の予報
では朝は雨があがり、曇りの筈だったが、4時半に起きて
支度をして外に出たら、無情な雨がパラパラ。傘をさして
出かける事も考えたが、まだ暗いし、雨があがることは
分かっているので、ベッドに戻って横になった。
7時過ぎに目が覚め、念のためパジャマのままで玄関の
外に出て見たら、雨が上がり、明るくなったのに、秋の
ような涼しさ。このところ雨で散歩が出来なかったので、
喜び勇んでとびだした。
雨上りで植物の生気が溢れる中、左耳に蝉の声、右耳に
ウオークマンの音楽を聴きながら、森林浴を求めて、
雑木林へと向かう。
近所の畑にある栗の苗木の育ち具合を見ると、早くも
いが栗がほぼ熟したサイズになっており、秋が近いことを
思わせる。
そのあと、夏で花が少ない時期にも拘わらず、次々に
名前も知らない花に出会い、取り敢えず携帯のカメラで撮影。
それらの花はすべて住民の方々の想いがこもった成果であり、
有難いことだ。